グループ取り組み紹介

Group Activity
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Effort
01

安全・品質第一を全社で徹底

安全意識は乗務員だけでなく、社員全員で共有するものと考えています。そのため、当社では乗務員だけでなく、内勤者も出勤時にアルコールチェックを行っています。また、ドライブレコーダーに設定されたトリガー信号発生時、および月1回の抜き打ち録画検査により、車間距離などを確認。ヒヤリハット事象があれば、安全研修で共有し事故予防に努めています。

Effort
02

安全と環境に配慮した輸送を
業界に先駆けて導入

近年、カーボンニュートラルなど環境に関する取り組みが活発化しています。当社では1970年代から高速道路での車速を70km/h、現在は75km/hとする社内ルールを設けています。もともとは安全輸送に注力する目的で始めた取り組みでしたが、結果として燃費の向上も認められ、環境面へも貢献しています。トラックを走らせれば少なからず排出ガスが出てしまうものです。社会基盤である道路を使わせていただきながら事業を営んでいる以上、少しでも社会へ貢献したいという思いを持ち続けています。

Effort
03

長く働けるよう
健康面のサポートを充実

人生100年時代と言われるなか、当社においても高齢の従業員が多数在籍しています。定年を迎える社員には脳ドック、人間ドックを受診いただき、長く健康に働き続けられるよう支援しています。また、当社では法定健診の受診後に、要経過観察、要精密検査の社員への個別指導を実施。産業医やかかりつけ医と連携し、血圧や血糖値が高い社員の残業時間制限はもちろん、ときには治療に専念していただくなど、安全な運行と本人の健康を考えた管理を徹底しています。

Effort
04

意見を言いやすい
フラットで風通しの良い社風

マニュアル通りの対応ではなく、顧客目線での提案やサービスが当社の強み。現場のニーズは刻一刻と変化していくため、従来通りのやり方にこだわらず臨機応変に対応できる社員を評価してきました。現場を一番知る社員の意見を尊重し、経営層は現場がうまく回るようサポートに徹しています。そのため、当社では役職に関わらず、フラットな関係でお互いに意見を交わす光景がよく見られます。良いアイデアは社歴や年齢に関わらず積極的に採用し、顧客のお困りごとに柔軟に対応しています。

Effort
05

地域貢献活動

社内安全衛生計画に基づき交通安全週間の立哨・挨拶運動を実施。

Effort
06

環境に関する活動

当社は業界に先駆けて環境保全に関する取り組みを行ってきました。近年活発化しているカーボンニュートラルの実現へ向けて、事務所等のLED照明化、太陽光発電を導入。また、ハイブリッドトラックを試験導入し、燃費向上トライの実施・検証を開始しています。環境保全に関する取り組みについては、制約やコストと後ろ向きに捉えるのではなく、「成長への新たな挑戦」と前向きに捉え、可能な範囲で取り組む姿勢を大切にしています。事実、運行速度の75km/h制限は安全と環境の両面に寄与しており、取引先からも高く評価いただいています。

Effort
07

人材育成に関する活動

当社では業界未経験者を積極的に採用しており、新人の早期戦力化のため、入社時研修・リフト操作の基本教育を充実させています。実務開始後においては重量物を安全に運ぶために、ルールを徹底した高い水準の基本作業を行えるよう、現場経験の長い専任者を社内と客先双方に据え、パトロールおよび作業観察による安全指導、技術指導を行っています。また、従業員を小グループに分けた勉強会では、危険予知トレーニングを定期的に行い、安全に対する当事者意識を持てるよう教育、指導を続けています。男女ともに働きやすい環境作りを心掛け、女性ドライバーも複数名在籍しています。

Effort
08

健康に関する活動

ドライバーの体調不良や病気が原因で、事故が起こることはあってはならないこと。当社では高齢ドライバーも多数在籍しているため、社会と本人の安全のため健康管理を徹底しています。出勤時には法令点呼のアルコールチェックに加えて、薬の服用チェックも行い、いつもと変わったことがないかをしっかり観察。健康診断の結果いかんでは産業医と連携し、治療に専念してもらうため休業を勧めています。社員にはいつまでも健康で長く働いていただきたいという思いから、生活改善に向けて意識を変えてもらえるよう、常日頃から働きかけています。

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